外商営業中心でのお客様獲得から、webサイトでのお客様獲得を目指す事業構造の改善を目的としたリニューアルだった。さらに、予算が限られている中での集客の最大化が課題だった。 個人・法人・教育関係者・行政機関・訪日外国人・日通社員など幅広いユーザーが利用しやすいトップページの設計が重要だった。
複雑な顧客構造を分類するため、「ユーザー別」と「目的別」の2段階のナビゲーションを設置した。検索導線をファーストビューに配置することで、訪問者が目的にたどり着きやすいサイトが完成し、アクセス数とともにCV率も大幅に増加した。 Webサイトを運営する人員が不足していたため、メンテナンス工数をかけずに更新できるサイトを設計した。