訪日旅行客が年々増加する昨今、最もボリュームが大きい1位韓国、2位中国は、多くの支援会社があります。しかし、政治情勢の不安定さゆえにリスクが高いのも事実です。
その中でECマーケティングではさらなる伸びしろとして「東南アジア」のアッパーミドル層に着目しています。
東南アジアの訪日旅行客数自体は全体の16%程度ですが、①高い成長率(前年比+15%)、②バンコク・ジャカルタなど都市圏を中心に急増する中間富裕層、③高い確率で親日家ゆえに現地対応がしやすいという点でお問い合わせをいただくことが増えています。
アッパーミドル層へ効果的なアプローチが可能
東南アジア各国では、階級によって居住地が異なります。それを利用し、オンライン・
オフラインのメディアミックスアプローチにより、効率よく消費活動旺盛な層にリーチすることが可能です。
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東南アジアのアッパーミドル向け
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メディアミックスで効果的なマーケティング
オンライン
Facebook および Instagram
- 高級住宅街アドレス指定
- 旅行や出張頻度が多い
- 関連する興味ジャンル
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肩書
(CEO、ビジネスオーナーなど)
※googleは利用率が低く、所得によるセグメントが困難です
オフライン
高級ショッピングモールでの催事、モール内広告
このような企業・団体様にオススメです
東南アジアのお客様に旅行に来て欲しい企業・団体様に、
現地の消費者ニーズを踏まえ、プロモーション施策をご提案します。
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ホテル・旅館チェーン
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テーマパークやランドマーク
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地方自治体
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旅行代理店
ECマーケティングが選ばれる3つの理由
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① 東南アジアと日本での豊富な実務経験
ECマーケティングは、日本はもちろん、東南アジアにおいても豊富なプロモーションの実務経験があります。プランニングから実行までワンストップでお任せいただけます。
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② 現地消費者の行動・商圏の知識
ECマーケティングでは、現地に半常駐メンバーをおいて、現地消費者の行動パターンや商圏の動向データをリアルタイムでウォッチしています。激しく変化する東南アジアの消費行動をキャッチアップすることが可能です。
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③ 多民族チームで構成される現地スタッフ
特にオフラインの施策を行う場合、プロジェクト成功の鍵となるのは、現地スタッフの協力です。ECマーケティングのプロジェクトでは、多民族で構成される現地スタッフがお客様のプロモーション成功をサポートします。
支援プロジェクト例
オンライン
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Facebook、Instagram等の 公式ページ運営、
ユーザー対応(多言語対応) -
ホテル、航空会社、レンタルWi-Fiサービス等
Webプロモーション支援
オフライン
- 高級ショッピングモールでのイベント企画・運営
- 市場規模調査、法人設立支援
- 各種業態に対する出店候補地、商圏調査
支援スケジュール例
お客様の環境や体制、現状の施策状況などを踏まえてお客様ごとにプロジェクトスケジュールを組みます。
経験豊富なECマーケティングのコンサルタントが担当します!
経歴
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1997年慶應義塾大学卒業後、大手電機メーカーにて仕事の仕方を学ぶ。
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その後2000年にWebコンサルティング会社に転職。インターネット業界の黎明期からWebマーケティングのコンサルティングで多くの大企業のプロジェクトにかかわり、2004年にはリアルビジネス(店舗運営)を行う会社の創設メンバーとして執行役員を務める。
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2006年からはEC専門のコンサルティング会社を共同創業し、数百サイトのコンサルティングを実施。2010年、ECマーケティング(株)の創業に参画。
よくある質問
お問い合わせの多いご質問をQ&Aにまとめました。
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Qなぜ東南アジアに注目しているのですか?
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Qどんな企業で実績がありますか?
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Qどのくらいの予算規模で行えますか?