楽天モールの利用ユーザーが増え需要が伸びる中、TESCOM楽天公式ショップにおける商品の訴求要素がお客様目線で語られていない設計であったために、公式店の売上は伸び悩み、かつ販売代理店の楽天ショップの方がTESCOM公式店だと錯覚するデザインであった。
商品撮影のディレクションから関わることで、主力である商品の世界観を守りながら、マーケティング面では、お客様に商品を選んでもらえる要素をストーリー立てて設計した。また、ドライヤーの新ブランドを発売するタイミングであったため、新旧のブランドが引き立つようにデザインを制作した。