Webマーケティングの強化・シミュレーションのご依頼など、
売上アップに関することは、当社コンサルタントにお気軽にご相談ください。
西日本電信電話株式会社様
西日本電信電話株式会社様のお客様の声をご紹介します
NTT西日本様はweb上でのさらなる顧客獲得と映像系サービスのわかりづらさをwebサイトを使って理解促進するという課題がありました。さらに、「映像系サービスを中心とした、アライアンス戦略を推進する」といったミッションを抱えておりました。それには、SEO対策をしっかり行い様々な流入ワードで顧客との接点を持つこと、さらにUI/UXを重視したわかりやすいサービス説明を行う必要があります。また、利用者の視点では、様々な映像系サービスが市場に乱立する中、お客様の選択肢は増える一方で、選択する難易度も上がってきていました。
・お客様にぴったりなコンテンツを提供する映像コンシェルジュサイトになる。
・NTT西日本のアライアンス商品の紹介・販売促進を担う、アライアンスドライバーとなる。
・サイトのSEO対策と分りやすいUI/UXを実現し顧客のサービス理解を深める。 上記を達成するためのコンテンツのみを採用する、明確な方針を立てました。
ひかりTV、huluなど各社の映像サービスを「同じ基準で比較するコンテンツ」は、内容は大変シンプルですがどこにもありませんでした。まずは、この一覧で比較するための情報整理を行いました。
各社サービスの「料金」「目的」などといったオーソドックス切り口から、「通勤時間に見たい映像なら」などユニークな切り口まで、映像を比較する視点をで独自性を出しコンテンツSEOを意識してコンテンツ制作を行った。 これによって、映像会社様の大小に関わらずフェアに比較することが出来るサイトに仕上がっている。
フレッツのサービスに加えて、各映像会社様のサービスという膨大な情報を取り扱う中で、いかにサイト利用者が映像を探しやすいようにするか、といったユーザビリティの考え方をクリエイティブに反映させました。
映像に関するワードで上位に表示されるためのSEO対策を制作の段階から実施いたしました。アライアンスドライバーになる条件として、高いPV数が前提条件でしたので、いかに集客できるかのワード設計にはこだわりました。 膨大な量の情報をわかりやすく、みやすく整理することが改善のキーファクターでした。
映像比較サイトの立ち上げ
「フレピタ映像サイト」として映像会社様の比較サイトを
オウンドメディア形式での立ち上げ。
webサイト立ち上げ初月に60,000PV/月を達成
webサイト立ち上げ初月に、60,000PV/月を達成することができました。
フレッツのTOPからの導線はほぼない状態でこの数値は非常によい成果だった
と思います。事前に徹底していたSEO対策も、功を奏したと考えています。
Q 新サイト立ち上げの経緯はどのようなものですか?
もともとサイトの立ち上げの理由は2つあります。1つは時代がマルチデバイスになってきていてお客様の利用形態の多様化に対応すること。もう1つは今後「光BOX」をNTT西日本が主力商品として売っていく戦略における企業タイアップの武器として使いたいという想いでした。
具体的には、NTT西日本の受託販売商品として、ひかりTV、U-NEXT、HULU、スカパー!などの新しい映像系サービスがたくさん登場してきました。サービスを販売する事業者として、お客様にとってわかりやすく説明することは当たり前なのですが、現場ではこの多種多様で複雑かつサービスの更新頻度が頻繁なサービスの説明が困難だという問題がありました。
こういった現状を踏まえ、複雑で多様なサービスを誰に対してどのようにサービスを説明していく必要があるのかを考えたときに、webサイトを使って簡単に比較できるということは、従来のそれぞれのサービスのパンフレットを比較検討することとは大きく違い、NTT西日本の営業担当や、お客様にとってもとても有意義なものになるだろうと考えていました。また、現状のサービスサイトでは単なる商品の羅列となっており、お客様が閲覧してもなかなか比較検討しづらいサイトとなっていました。
企業戦略上のタイアップの武器として考えた場合、私たちアライアンス推進室の営業の武器として現時点で存在するのは、フレッツ光ユーザー750万人の会員母体を使った提案がメインでした。他の企業様とタイアップするためのフレッツ光ユーザー会員以外の武器が必要だったと言えます。そこで、アライアンス企業とのタイアップの一つのツールとして映像系サービスのポータルサイトをアライアンス推進の接点として立ち上げたかった。この2点の想いがあります。これが当社の
課題でした。
Q 新サイト立ち上げの経緯はどのようなものですか?
もともとサイトの立ち上げの理由は2つあります。1つは時代がマルチデバイ
スになってきていてお客様の利用形態の多様化に対応すること。もう1つは
今後「光BOX」をNTT西日本が主力商品として売っていく戦略における企業
タイアップの武器として使いたいという想いでした。
具体的には、NTT西日本の受託販売商品として、ひかりTV、U-NEXT、HULU、スカパー!などの新しい映像系サービスがたくさん登場してきました。サービスを販売する事業者として、お客様にとってわかりやすく説明することは当たり前なのですが、現場ではこの多種多様で複雑かつサービスの更新頻度が頻繁なサービスの説明が困難だという問題がありました。
こういった現状を踏まえ、複雑で多様なサービスを誰に対してどのようにサービスを説明していく必要があるのかを考えたときに、webサイトを使って簡単に比較できるということは、従来のそれぞれのサービスのパンフレットを比較検討することとは大きく違い、NTT西日本の営業担当や、お客様にとってもとても有意義なものになるだろうと考えていました。また、現状のサービスサイトでは単なる商品の羅列となっており、お客様が閲覧してもなかなか比較検討しづらいサイトとなっていました。
企業戦略上のタイアップの武器として考えた場合、私たちアライアンス推進室の営業の武器として現時点で存在するのは、フレッツ光ユーザー750万人の会員母体を使った提案がメインでした。他の企業様とタイアップするためのフレッツ光ユーザー会員以外の武器が必要だったと言えます。そこで、アライアンス企業とのタイアップの一つのツールとして映像系サービスのポータルサイトをアライアンス推進の接点として立ち上げたかった。この2点の想いがあります。これが当社の課題でした。
映像コンシェルジュとして、映像サービスを比較する軸を整理した表になります。それぞれ、「ニーズ」「開通フロー」の類にくくり、分類しています。サイトとしては、メインのコンテンツを中心に訴求していきます。
Q 今までに、映像系サービスをポータル化するような提案を受けたことはありますか?
あります。まず最初は、こちらから提案依頼をして、映像サービスの調査から始めました。
その結果、映像サービスは、NTT西日本として、ARPU(平均客単価)を上げていくための付加価値となる可能性が高いことがわかりました。つまり、間接的にフレッツ光の光サービスの利用促進、維持につながるのです。
しかし、映像サービスとひとえに言っても一般のお客様はピンとこないものです。そういった課題に対して、いままで多くの広告代理店やweb制作会社に提案を頂きましたが、お客様に映像サービスの世界観を見せるといった提案にとどまり、単なる利用メリットの訴求でそれ以上のものはありませんでした。
Q ECマーケティングの提案を受けての感想はどうでしたか?
提案していただく内容や視点が全然違ったのが新鮮でした。ECマーケティングさんの魅力はフレッツや映像サービスに閉じた視野の提案ではなく、幅広い業種業態との取引実績があり、その実績と経験を活かした提案や、webサイトで何かを申し込んでもらう仕組みを作るというUIを意識した導線設計のところにもノウハウがありました。
その2点を多角的に提案いただけたことはとてもよかったです。
また、NTT西日本で「できること」「できないこと」は関係なく、今の最先端のwebのトレンドの中でユーザーに親和性のあるものを選択してコンテンツSEOを意識した提案いただけたことはとてもよかったです。私たちが普段触れることができないような提案をいただけたことは新規サイト立上げの競争力になりました。
Q ECマーケティングと取引しようと思ったポイントはどういうところですか?
今のお話と重複しますが、私たちでは思いつかないような斬新なアイディアをご提案いただいた点がすごく魅力でした。具体的には、「そんなの無理だろう」と却下になりそうな内容もより視覚的かつ現実的に自信満々に提案いただけたことが印象に残っています。また、その提案内容を実現するwebマーケティングのノウハウや、サイト設計、UI/UXの知見なども安心材料の一つでした。
伊藤さんや中山さんの提案に対するマジメで、熱い姿勢に心を打たれました。
この人たちとなら一緒に信頼して働いていけると思えたことです。
Q プロジェクトを通じて、興味を持った点や面白かったことはありますか?
はい。私が言うのもなんですが、、、ECマーケティングさんのスタンスです。それは、SEO対策、UI改善、コンテンツマーケティングといったノウハウを駆使していかに「効率的にPVを稼ぐのか」とか「ユーザビリティを向上させるか」というこだわりの強さが今までのベンダーとは全く違い、とても興味を持ちました。
私たちの今までの仕事ではwebサイトは作ったら終わりという感覚がまだまだ強かったです。それを、しっかりステップ論的に、体系立てて提案いただいたので、プロジェクトの見通
しが立てやすく、「次はこうしよう」、「あれをやってみたい」といったワクワク感がありました。
「こうすればこれぐらいの数字は達成できる」とか、「これぐらいの数字を達成すると、○○サイトレベルになる」といったことを具体的に示唆していただけるのでとても興味をもちました。
Q ECマーケティングのコンサルタントに対して一言
本プロジェクト完遂までの紆余曲折を経て、初めて新サイト「フレピタサイト」をUPしたときに、心から一緒に喜んでくださったこと。そして、NTT西日本のいろいろな制限や制約の中でお仕事していただいたことに感謝しています。これからもあきらめず、いろんな制約を超えて一緒に頑張っていきたいなと思いました。今後ともよろしくお願いいたします!
Q 今後ECマーケティングのサービスに対して期待される点は何かありますか?
奇抜なアイディアと現実的なアイディアを並行して進めるうえで、「これは、無理だろうな」とあきらめるのではなく、今後とも無理を現実につなげていけるようなパートナーであっていただきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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