パーソナライズされた、いわゆるダイナミック広告を配信できる広告プラットフォームは多くありますが、その先駆けとして長年トップを走り続けているのがCriteoです。
Criteoは、現在20,000以上の広告主が出稿し、130カ国で広告を配信しているリターゲティング型の動的ディスプレイ広告です。以前にサイトを訪れたユーザーに対して閲覧した商品を再度提示し、サイトへの再訪問や購入を働きかける通常のリターゲティング広告の機能だけでなく、ユーザーごとの興味関心にあわせて、おすすめの商品やよく売れている商品を判断し、バナーを作成してレコメンドすることができます。
ECマーケティングでは、2014年からCriteo認定代理店として国内トップクラスの運用実績があります。
ECマーケティングの
Criteo運用3つのポイント
専門技術者も詳細設定も
一切不要の導入サポート
Criteoは媒体特性上、タグ実装やフィード作成など、導入の際の設定に手間と技術を要します。ECマーケティングでは、そういったご担当者様に掛かる負担をできる限り軽減できるようサポートしています。一見面倒に見えるこの段階をサポートするからこそ、効果的な設定、フィード設計を踏まえたアドバイスが可能です。
非通販サイトでの導入はフィード・タグともに手動の設定作業が膨らむため、ご担当者様の負担を極限まで減らせるよう、弊社が作業のほとんどを代行しています。
設定サポートコラム
大変なその設定作業、ECマーケティングに丸投げOKです!
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商品データフィードを自動化・手動作成可能
EC、人材、旅行、不動産など取り扱い件数が多く更新頻度の高いサイトにCriteoを導入する場合には、毎日のデータ更新が必要となります。内製できない場合、ECマーケティングが保有するフィードシステムにより自動化対応も可能です。(別料金)
ECMフィード生成サービスの詳細はこちら▶ -
Criteoタグの技術的実装サポート
Criteoは他の広告タグと異なり、タグの種類が多く、変数(動的な値)を返す必要があることから導入ハードルが高くなっています。ECマーケティングでは、タグマネージャーを使った支援を行っています。また、変数自体を改修する必要がある場合、システム会社様とのお打ち合わせや設定依頼などのコミュニケーションをお客様に代わってECマーケティングが直接対応することも可能です。
緻密な予算管理のもとで運用
CriteoはYahoo!やGoogleなど他の運用型広告と異なり、日単位の予算のコントロールがしにくい仕様です。そのため、運用の実績が少ない代理店では予算を大幅にオーバーする、あるいは消化しないという結果になることが多々あります。
ECマーケティングでは、長年の運用実績を元に、事前にある程度の配信予測を立てたうえで、できる限り毎月のご予算に近づけるよう調整します。
プロの視点を加えた
レポーティング
運用実績に、運用歴6年以上のプロの視点や解釈を加えて、レポートをご提出します。レポートを見ていただければ、圧倒的な運用スキルの差を感じていただけると思います。
ECマーケティングのCriteo運用が選ばれる4つの理由
多様な業界・独自のノウハウ
ECマーケティングは2014年4月にCriteo認定代理店(Criteo Certified Partners)となって以来、約70サイト以上の運用を代行してきました。
特に、大手ほど潤沢な広告予算がとれない場合や、BtoB・非ECサイトといった一見Criteoの導入が難しそうなサイトの運用を得意としており、数多くの実績がございます。
※ECマーケティングが生み出した”EC以外のサイト向け広告ノウハウ”は「Criteoモノプロダクト」として、Criteoで正式にリリースされています。
施策を横断した改善提案
Criteo運用そのものの改善にとどまらず、お客様の施策全体を俯瞰した上で、サイト側の課題や他チャネルの流入について伸びしろをフィードバックいたします。
リターゲティング広告の効果は、配信対象となるユーザーの質によって左右されますが、Criteoの数値が改善/悪化したとき、Criteoの管理画面から得られる情報は限られています。
ECマーケティングでは、GoogleAnalytics等アクセス解析ツールを併用しCriteo運用改善に連携しています。配信対象を含めた横断的な改善でお客様の成果をサポートします。
成果につなげるフィード設計
Criteoの効果に大きく影響するのがデータフィードの構造です。業界によって必須・任意項目は異なりますが設定項目やカテゴライズのルールが、配信後の効果が大きく変わってきます。
商品マスタをそのまま素材として利用することが困難であったり、一部加工・編集が必要であったりするECシステムを利用されているケースでも、できるだけ運用負荷のない設計をご提案します。
戦略的なオプション活用
ECマーケティングでは、サイトのラインナップやコンセプトカラーなど、CVRに効果的な内容で設定を行います。
自動生成された状態で広告を表示させておくよりも、オプション活用を戦略的に行うことで、成果に差が出るのはもちろん、お客様のブランド価値を守ります。
Criteo導入後の効果事例
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BtoC
EC- サイト種別:ブランド公式通販
- 商材:メンズファッション
- 平均広告費 350万円/月
- 平均客単価 12,000円
- ROAS 645% → 968%
改善効果150% -
BtoC
EC- サイト種別:ブランド公式通販
- 商材:レディースファッション
- 平均広告費 25万円/月
- 平均客単価 6,000円
- ROAS 362% → 489%
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BtoC
EC- サイト種別:メーカー公式通販
- 商材:キャラクターグッズ
- 平均広告費 90万円/月
- 平均客単価 5,000円
- ROAS 189% → 279%
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BtoC
EC- サイト種別:ブランド公式通販
- 商材:コスメ・雑貨
- 平均広告費 70万円/月
- 平均客単価 6,200円
- ROAS 223% → 415%
改善効果186% -
BtoC
EC- サイト種別:通販
- 商材:スマホグッズ(自社・仕入)
- 平均広告費 50万円/月
- 平均客単価 6,800円
- ROAS 282% → 446%
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BtoC
非EC- サイト種別:来店予約受付
- 商材:印刷サービス
- 平均広告費 250万円/月
- 平均客単価 20,000円
- CPA 4,500円 → 980円
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BtoC
非EC- サイト種別:個人サービス
- 商材:保険
- 成果地点:Web申込
- 平均広告費 180万円/月
- CPA 3,000円 → 1,800円
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BtoB
非EC- サイト種別:法人サービス
- 商材:特定業界向けソリューション
- 成果地点:資料請求・問合せ
- 平均広告費 30万円
- CPA 10,000円 → 3,500円
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BtoB
非EC- サイト種別:法人サービス
- 商材:ITコンサルティング
- 成果地点:見積り・チャット相談
- 平均広告費 15万円
- CPA 15,000円 → 6,800円
よくある質問
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Q Criteo導入シミュレーションの作成は可能ですか?
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Q 掲載されるバナーのサイズやパターンはこちらで指定できますか。
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Q 自社のバナーが同じ画面にたくさん表示されることはありますか?