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ECカート利用実態と改善ニーズ

ECカート利用実態と改善ニーズ

本資料について

ECカートシステムを利用する現場担当者199名への調査をもとに、EC運用が思うように進まない原因を構造から読み解いた資料です。運用開始後にベンダーの対応品質が下がったと感じる人は77.8%にのぼりますが、その正体は機能不足ではありません。初期構築偏重のビジネスモデルが生む「運用フェーズの軽視」という業界構造と、そこから抜け出すための選定基準・体制づくりを扱います。

調査から見えた4つのポイント

  • 不満の中身はスピードと不透明さ:「要望を出してから実装までが遅い」48.0%、「回答が曖昧」44.4%が上位で、機能そのものへの不満ではありません。
  • 動けないロックイン構造:ベンダー見直し時の懸念は「費用が膨らみそう」55.6%が最多、「カスタマイズの再構築負担」43.9%が続きます。乗り換え先も同じ構造のため、変更だけでは解決しません。
  • 商談・契約フェーズで使う10の選定基準:運用チームの正社員比率や引き継ぎ方針、対応SLAの明記、データのポータビリティ、APIの開放度まで、確認すべき観点を整理しています。
  • 第三者(PMO)への期待:81.3%が「ベンダーとの間に第三者がいた方が業務がスムーズになる」と回答。期待されるのは制作代行ではなく認識のずれを防ぐ整理役です。

こんな方におすすめです

  • 現在のECカートベンダーの対応品質や運用コストに疑問を感じている方
  • これからカート選定・リプレイスを検討しているEC担当者・責任者の方
  • 改善要望が滞りがちな運用体制を見直したい方
  • ベンダーとの関係を発注者から対等なパートナーシップへ再設計したい方

著者・監修者

ECマーケティング編集部
著者

ECマーケティング編集部

ECマーケティングは、AI時代の、伴走型マーケティング支援・制作会社です。

デジタルマーケティング戦略の入口から成果が出る実施・検証現場まで、お客さまの隣をリードしながら歩き続けます。

伊藤 肇
監修

伊藤 肇 UI・UXスペシャリスト 執行役員

1997年慶應義塾大学卒業後、大手電機メーカーにて仕事の仕方を学ぶ。
2000年からデジタルマーケティング業界で、大手企業のウェブマーケティングを支援。
GoogleAnalyticsが始まる前の2002年にサーバーの生ログを集計して「アクセスログ解析」をレポート。2006年にサイバーエージェント、アルベルト(現アクセンチュア併合)を含め業界をリードする各社を招待して「コンバージョンアップサミット」を主催。
以降、800超のプロジェクトでサイトユーザビリティやCRM改善に携わる。
2025年11月5日REAL VALUE(リアルバリュー)にプレゼンターで出演。堀江貴文氏のYouTube ホリエモンチャンネルにて公開中。