本資料について
2016年の小売自由化以降、新電力は商品そのものでの差別化が難しくなり、成果の差はサービス力ではなく「サイトの完成度(UI/UX)」に表れています。本資料は主要な新電力17社の公式サイトを対象に、経験豊富なコンサルタントがヒューリスティック評価を実施した結果をまとめたものです。上位サイトが評価を獲得した情報設計の共通点と、機会損失を生むUIの落とし穴を客観的なスコアで示します。
本資料でわかること
- 上位3社のスコア内訳:1位ENEOSでんき96.8点、2位Looopでんき92.6点、3位CDエナジーダイレクト90.6点。5つの評価軸すべてで全体平均を上回った構造を提示します。
- 差がついた評価軸:ナビゲーション設計は全体平均12.1点/20点に対し、上位2社は満点。第一印象・プラン料金詳細でも大きな開きが生まれています。
- 成果につながるUIの良例:CO2削減効果まで示すシミュレーション、フォーム離脱時の電話発信ボタン、検針票の画像アップロードなど実装例を紹介します。
- 離脱を招く落とし穴:kWh入力しかできないシミュレーション、料金プランの不透明さ、追従バナーによる操作妨害などを具体的に指摘します。
- 表示速度という見えない体験価値:INPが1,008ミリ秒を記録したサイトも存在し、UI以前に操作ストレスが離脱要因となっている実態を解説します。
こんな方におすすめです
- 新電力会社でWebマーケティング・広報・販促を担当されている方
- 社内でできる改善はやり尽くしたが、CVRが頭打ちになっている方
- 自社サイトの課題を客観的な基準で把握したい方
- 競合との比較の中で、自社の立ち位置を数値で確認したい方
著者・監修者
ECマーケティング編集部
ECマーケティングは、AI時代の、伴走型マーケティング支援・制作会社です。
デジタルマーケティング戦略の入口から成果が出る実施・検証現場まで、お客さまの隣をリードしながら歩き続けます。
伊藤 肇 UI・UXスペシャリスト 執行役員
1997年慶應義塾大学卒業後、大手電機メーカーにて仕事の仕方を学ぶ。
2000年からデジタルマーケティング業界で、大手企業のウェブマーケティングを支援。
GoogleAnalyticsが始まる前の2002年にサーバーの生ログを集計して「アクセスログ解析」をレポート。2006年にサイバーエージェント、アルベルト(現アクセンチュア併合)を含め業界をリードする各社を招待して「コンバージョンアップサミット」を主催。
以降、800超のプロジェクトでサイトユーザビリティやCRM改善に携わる。
2025年11月5日REAL VALUE(リアルバリュー)にプレゼンターで出演。堀江貴文氏のYouTube ホリエモンチャンネルにて公開中。
